嫁の自立力の必要性
最初に断っておきますが、私は政治的社会的立ち位置はありませんw 右とか左とかフェミとかフェレット(・∀・)とか無くて、思った事をblogに綴ってるだけですw
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A)結婚したら一般に、ヨメは家庭の家事を任されるイメージですが、昨今は「共働き」が普通になってきましたよね。
(うっかりヒモ男を飼ってしまった私の話は、別の機会にしましょうw(ノ∀`*)
B)母子家庭と言うのも年々増えてるようです。
図書館で「ルポ 母子家庭」と言う本を借りて読んでます。まだ途中ですが、一言でいうと、"既婚女性が離婚した場合、男性よりは貧困に陥る可能性がありうる"という趣旨でした。(内容を言うと長くなるので割愛)
C)また、先日、ネット上で「玉の輿結婚の専業主婦が、旦那の事業失敗により収入が減ったため、やむなくコンビニバイトを始めた(ネタ記事かと思いますが…汗)」と言う話もなくはない。
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経済的な意味で、
共働きの女性は専業主婦が羨ましく見えるかもしれないし、母子家庭の女性は夫婦のいる家庭が羨ましく見えるかもしれません。
でも今は多様化の時代なので、どんな事情であれ、どんな生き方を選んで行っても、皆んなが素敵な人生を送れたらいいな〜と思います。
その為の唯一のキーワードは【自立できる力を持っとく】だと思うんです。
もっと具体的に言うと【稼げる力】かな。
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読んでる本には、
急な離婚だと貯金も無かったり。
女性は子供のために働かないといけない。しかし働くと言うことから長く遠ざかっていたり、いろんな社会の制約があって、仕事がなくて困ってるケースが多くある、との事でした。
あと、専業主婦と聞こえは良いかもしれませんが、今は昔と違って男性にも色んなリスクがある。メンタルとか残業問題とか。旦那1人に家計を背負ってもらうのも、プレッシャーじゃないでしょうか。ある意味家計にはリスク大。
今がどんな家庭の状態であれ、今後、万が一の時に【自立して働ける=最低限生活できるレベル稼ぐ力】は女性にも必要じゃないかと思うんです。今働いてなくても、いざって時に出来る心構えというか。
上に挙げたA)やB)のケースは分かりやすいかもしれませんが、C)のようなケースでも「気持ちのリスクマネジメント」ってやつかなぁ。